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ネバーギブアップ 婚活! 非モテ男の婚活奮戦記 03 [非モテ男の婚活奮戦記]

前回記事
ネバーギブアップ 婚活! 非モテ男の婚活奮戦記 02


婚活でも恋愛でも、自信がないとうまくいかない。


俺は女性を楽しませられる、俺は女性に受け入れられる自信がないと、
萎縮してしまってどうしても自然なコミュニケーションが取れなくなってしまう。


これを克服するには、場慣れするしかない。
この場合、自信とは経験である。


女性とのコミュニケーションの機会を増やし、
スムーズに会話できるようにトレーニングしていくしかないわけである。

いきなり、口説くとかそんな難しいことをする必要はない。

同性の友達と話すようなテンションで、自然に話せるようになることである。


趣味が合う人たちの集まり、サークル活動でも何でもよい。

なんなら、キャバクラやガールズバーに行ってみても良い。

いきなり彼氏・彼女を作ろうとするのではなく、
とりあえず異性とうまく会話できるようにすることだけを意識する。

そして、相手が自分と話しているとき楽しそうしていることが多くなれば、
会話のスキルアップはもちろん、徐々に異性に対する自信がついてくるわけである。


遠回りのようでも、基礎を固めることが近道だったりするわけである。


段階を踏むのは何事をするにも、大切である。




あと、これは万人に効果があるかどうか分からないが、自信をつける手っ取り早い方法がある。。。




風俗である。


馬鹿馬鹿しいと思うかもしれないが、
風俗通い始めたら、彼女ができたなんてのもよくある話なのである。


実際、俺の友人でこんな奴が居る。

大学時代、そいつと俺は全くモテず、彼女ができなかったのだが、
社会人になって友人は風俗に通い始め、
しばらくして彼女ができたのである。


これって、結局自信なのである。


その友人の場合、女性との経験値があまりに低く、
デートはおろか女性とほとんどしゃべったこともなかった。

高校男子校だし、大学時代はサークルにも属さず、
女の子との接触する機会がほとんどなかったのである。文字通り手も足も出ない状態だった。


俺もよく分かるのだが、女性経験のない男にとって、
女性は「怖い」のである。萎縮してしまうわけである。


その結果、全くしゃべれなかったり、無愛想になったり、
逆に変に力が入って妙なテンションになってしまったりするわけである。

要は女性と話していても、ナチュラルな状態でいられるようにならないと、
話が全く進まないのである。


その友人は風俗に通うことでお金を前提とした関係とはいえ、
女性との関係ができ、少しずつ女性への免疫ができていったのだろう。


この少しずつが大事なのである。ちょっとした差が結果として大きな差を生む。


俺はこれを恋愛カオス理論と呼んでいるが、本当にちょっとした違いが重要なのである。


特に0と1は違う。


重要なことはできることから始めること。そして、いきなり結果を求めないことである。


次回、婚活男の話に戻って、なぜ彼は8年目に結婚相手をゲットすることができたのか?を考察したい。彼は婚活6年目くらいからある変化が現れたのである。


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